台湾史研究会定例研究会のお知らせ
会員各位
皆様ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。7月定例研究会についてご連絡いたします。
・日時:7月18日(土) 13時~17時
・場所:関西大学経商研究棟3階 3A研究室
※
関西大学キャンパスマップアドレス
交通アクセスはこちら
第1報告:松本充豊(長崎外国語大学)
「台湾の民主化と民主主義についての一考察」
第2報告:吉村剛史(産経新聞)
「08総統選以後の日台交流現場」
【ご案内】
研究会の2008年度活動報告・2009年度研究計画を
HP
にて公開しました。ご確認ください。
また
第13回現代台湾研究学術討論会を
9月5日(土)に関西大学経商研究棟で開催します。
報告申込は7月10日までに、やまだあつしへ
▼研究会有志での科研(基盤C)応募について
研究会有志での応募を計画しております。
去年、「1940・50年代の台湾社会」という研究課題で、やまだを研究代表者、
事務局員有志を研究分担者・研究協力者として、基盤(B)に応募しました。
準備不足だったようで、不採用でした。
今回は不採用の反省を踏まえ、研究課題の基本線は踏襲しながらも、
・基盤(B)では採用され辛いので、基盤(C)で応募する。
・現代台湾研究学術討論会などを利用して、研究の実績をつくる。
・研究分担者や研究協力者を入れ替え、研究組織を精選強化する。
・台湾側や他植民地研究者との連携をはかる。
・申請書類の執筆時間を十分にとる。
ことを考えています。
研究分担者等でご参加を希望される方、その他興味ある方はやまだまで
ご連絡ください。
文責 やまだあつし(atsushi〔アットマーク〕hum.nagoya-cu.ac.jp)
(送信の際は〔アットマーク〕の部分を半角の@に修正してお送りください。)