台湾史研究会会員の皆様
三件ほど御連絡したいことがございます。
まず①先日お伝えしました7月例会ですが、内容に変更がありますので、再度ご連絡します。
また、②8月に台湾で開催されます台湾歴史学会とのシンポジウムのプログラムがわかりましたので、こちらもお知らせします。詳細は添付ファイルをご欄ください。
そして③日本台湾学会と共催の関西部会の発表者も募集します。詳細は下記を御参照ください。
①7月例会案内
日時:7月20日(祝) 13時~17時
開催場所:関西大学経商研究棟 5階 特別会議室
(いつものフロアとは違います)
第一報告
岡野翔太(大阪大学大学院)
「戦後から日華断交前後における在日台湾人組織の成立-兵庫県台湾同郷会の成立からみる日本華僑社会-」
第二報告
坂井田夕起子(桃山学院大学非常勤講師)
「戦後日中国交 回復運動と台湾--中国人強制連行犠牲者の遺骨送還運動を中心に」
第三報告
藤岡達磨(神戸大学研究員)
「夜市における境界体験と想像の共同体ー共同行為の場としての夜市ー」
*11時より事務局会議を開催します。関係の方はお集まりください。
*次回10月例会の発表者を募集しております。ご希望の方は五十嵐までご連絡ください。
②台湾歴史学会とのシンポジウム
8月29・30日に台湾・輔仁大学にて開催されます。
詳細は添付ファイルをご覧ください。
③日本台湾学会関西部会報告者募集
12月19日(土) に名古屋市立大学滝子キャンパスにて開催します。
報告を希望する方は9月15日までに題目と概要を、11月30日までに発表論文を御提出ください。
長くなりましたが、以上です。
五十嵐真子(例会担当)