台湾史研究会会員の皆様
7月例会が決まりましたのでお知らせします。今回は3名の方が報告されます。
7月例会案内
日時:2017年7月1日(土) 13時~17時
会場:関西大学経商研究棟6階会議室
第1報告:
李佩蓉(龍谷大学大学院)
「台湾漢字新聞は植民地統治をどう報じたか―『漢文台湾日日新報(1905-1911)』の論調を中心に」
第2報告:
岡野翔太(大阪大学大学院)
「終戦直後の神戸における台湾人の組織化ーー中華民国台湾省民会を例に」
第3報告:
小野純子(名古屋市立大学大学院)
「学徒特設警備隊『留守名簿』の検討」
*12時より事務局会議を開催します。関係の方はお集まりください。
*例会報告者を随時募集しております。機関誌への投稿(9月30日締め切り)を希望される方は、例会での報告もご検討ください。ご連絡は五十嵐までお願いします。
*今年度も若手研究者助成制度への申請を受け付けております。詳細は添付資料を参照ください。
台湾史研究会 五十嵐真子(例会担当)