(本記事は会員用メールからの転載です。1/30に掲載した内容に対し、3/17に情報を追加しました。)
台湾史研究会会員の皆様
1月27日開催の総会にて、2018年度活動報告、2019年度活動計画、2018年度会計決算報告、並びに2019年度予算案が承認されましたので、ご報告いたします。添付ファイルを参照ください。
これを受けまして、台湾歴史学会との共催の第22回現代台湾学術討論会(第11回日台国際研究討論会)の報告者募集を開始いたします。今年の開催は9月6日・7日に台湾淡水の淡江大学です。テーマは「近現代跨界活動與社會變遷」です。
今回は台湾開催なので、日本からの報告者5名については渡航費・滞在費を台湾歴史学会が負担します。報告を希望する方は、題目と200字程度の概要を3月末日までに五十嵐までご提出ください。4月中に事務局にて人選を行います。応募者が多数の場合はご希望に添えない場合がありますので、ご了承ください。
尚、報告決定者は事前に報告論文を提出しなければなりませんが、中国語での提出をお願いいたします。台湾歴史学会を通じて翻訳を依頼することも可能ですが、その場合の翻訳謝礼はご自身で負担ください。報告時間(例年は20分程度)、文字数、締め切り等の詳細は後日台湾側より連絡があります。
また、台湾史研究会では随時、例会での報告者も募集しております。ご希望の方は五十嵐までご連絡ください。
台湾史研究会 五十嵐真子(例会担当)
[3/17追加]
報告を希望される方は、3月末日までに題目と報告概要(200字程度)を五十嵐までご提出ください。4月中に事務局会議にて人選し、決定次第、連絡いたします。報告決定者には日台間航空運賃(2万台湾ドル以内)と9月5日~8日までの宿泊が台湾歴史学会より提供されます。事前に報告論文の提出が必要で、日本語の場合は8月5日、中国語の場合は8月10日が締め切りとなります。尚、日本語で提出する場合は、台湾歴史学会を通じて翻訳者に依頼することができますが、翻訳謝礼は各自でご負担ください。
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