台湾史研究会会員の皆様
新型コロナウィルスが再度感染拡大し、愛知県におきましても昨日は100名近くの陽性者が確認されるに至りました。これを受け、事務局にて検討した結果、明日7月25日に名古屋市立大学にて開催を予定しておりました7月例会を中止することといたしました。直前の告知となり、誠に申し訳ございません。
今後の感染状況を見ながら、リモートによる開催も選択肢としつつ、例会実施の予定・方法を現在検討中です。決定次第、ご連絡いたします。
台湾史研究会 五十嵐真子(例会担当)
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台湾史研究会会員の皆様
新型コロナウィルスの感染拡大とそれに伴う自粛要請により通常例会を休止して参りましたが、今月より再開することといたしました。今回は下記の要領にて名古屋市立大学にて開催いたします。
感染予防のため、参加される方はマスクの着用をお願いいたします。また、会場には消毒液を設置し、適宜換気を行います。
ただし、急激な感染拡大等の予期しない事態が発生し、自治体や名古屋市立大学より自粛要請があれば中止・延期となる可能性もございます。その場合は速やかにご連絡いたします。
7月例会案内
日時:7月25日(土)13時~17時
会場:名古屋市立大学滝子キャンパス1号館301号室(12時10分まで授業で使用していますので、授業終了まで立ち入りはできません)
キャンパスマップ
https://www.nagoya-cu.ac.jp/campus-map/takiko.html第1報告:松田京子(南山大学)
題目「1923年の皇太子台湾行啓と台湾原住民(仮)」
第2報告:十河和貴(立命館大学大学院)
題目「石塚英蔵総督期台湾をめぐる政治構造と「南進」―拓務省・総督府・台湾実業界を中心として―」
第3報告:鄒燦(大阪大学)
題目:「日中戦争時期の台湾における国民精神総動員(仮)」
*11時より事務局会議を開催いたします。関係の皆様は1号館608号室(例会会場とは違います。ご注意ください)にご参集ください。
*例会の報告者を随時募集しております。ご希望の方は五十嵐までご連絡ください。
以上です。
台湾史研究会 五十嵐真子(例会担当)