台湾史研究会事務局からのお知らせ
2024-03-27T21:04:06+09:00
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台湾史研究会事務局からのお知らせです。情報掲載をご希望の会員は、blog担当・若松大祐、あるいは研究会事務局員までご連絡ください。
Excite Blog
国際フォーラムのお知らせ
http://taiwanshi.exblog.jp/33930084/
2024-03-27T21:03:00+09:00
2024-03-27T21:04:06+09:00
2024-03-27T21:03:40+09:00
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その他
本研究会の野口英佑会員より中華医事科技大学(台南)での下記の国際フォーラムの紹介がありましたので、皆様へお知らせします。オンラインで参加も可能です。下記および添付資料を参照ください。
台湾史研究会事務局
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「2025超高齢化時代の訪れ—SDGsと地方創生日台青年国際フォーラム」
2024年4月13日(土)および4月14日(日)に中華医事科技大学(台南市)にて開催します。日台の若者を中心とする先生方や実践者の皆様に台南市に集まっていただき、地方創生について考えるフォーラムとワークショップとなっております。4月13日(土)のフォーラムについては、オンライン参加が可能となりますので、日本からもぜひご参加いただけますと幸いです。詳細や申し込みはこちら(参加フォーム)をご覧ください。
参加フォーム:https://forms.gle/ax4kShdrFusSxkhP9
問い合わせ先:野口英佑(noguchi3004{アットマーク}gmail.com / eisuke.noguchi{アットマーク}mail.hwai.edu.tw)
※{アットマーク}を@に変えて送信してください。
申し込み締め切り:2024年4月8日(月)]]>
自主講座「認識台湾」
http://taiwanshi.exblog.jp/33902978/
2024-03-18T18:54:00+09:00
2024-03-18T18:54:39+09:00
2024-03-18T18:54:39+09:00
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その他
台湾史研究にかかわる下記の活動がはじまりました。ご興味のある方は下記のリンクより参照ください。
https://academist-cf.com/projects/330?lang=ja
自主講座「認識台湾」
台湾の歴史と現在を「知る」場所をつくり、日台の真の友好を準備したい!
academist (アカデミスト)
台湾史研究会 五十嵐真子(例会担当)
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4月例会および第9回古典輪読会開催のお知らせ
http://taiwanshi.exblog.jp/33887998/
2024-03-11T00:48:00+09:00
2024-03-11T00:48:49+09:00
2024-03-11T00:48:08+09:00
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未分類
4月例会の詳細が決定いたしましたのでお知らせします。今回もハイブリットにて開催します。皆様のご参加をお待ちしております。
2024年4月例会
日時:2024年4月14日(日)13時~17時
会場:関西大学千里山キャンパス経商研究棟6階会議室、およびGoogle Meetによるハイブリット開催
参加希望の方は下記より、4月7日(日)までにお申し込みください。申し込みのあった方にのみ、資料情報をお知らせします。
https://forms.gle/C5zLJCAwc8dTHNML8
第1報告(13時00~14時30分)
報告者:蔭木原洋(神戸女学院大学)
題目:VOCの台湾統治
第2報告(14時40分~16時10分)
報告者:北波道子(関西大学)
題目:台湾の輸出指向工業化と日本資本:高雄輸出加工区の変遷を中心に
研究報告終了後、第9回古典輪読会を開催します(16時20分頃の開始を予定)
テキスト:史明『台湾人四百年史 : 秘められた植民地解放の一断面』東京:音羽書房、1962年。
(テキスト情報) https://ci.nii.ac.jp/ncid/BN02939615
このテキストは国立国会図書館デジタルコレクションにて閲覧ができます。
参加希望の方は下記にてお申し込みください。(期限は4月7日(日))
https://forms.gle/2CmKP8ysgSnGAUhcA
発言を予定している方は事前に感想文(400字以上)を所定のフォルダにアップロードしてください。詳細は後日連絡します。また、テキストをも募集しています。申し込みフォームより提案できます。
よろしくお願いします。
台湾史研究会 五十嵐真子(例会担当)
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講演会のお知らせ
http://taiwanshi.exblog.jp/33887997/
2024-03-11T00:40:00+09:00
2024-03-11T07:44:17+09:00
2024-03-11T00:40:19+09:00
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その他
本日は、講演会のお知らせをお送りします。3月17日(日)に東京・文京区民センターにて「頼清徳新政権の課題と展望」と題した講演会があります。詳細は下記のリンクより参照ください。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfjz5Rrj7KBuez5_qq3LSVw5AVcyQ18jE7UewtoRijIRwzmkQ/viewform
なお、同講演での意見や見解は同講演の主催者や演者に属するものであり、台湾史研究会の意見や見解を代表するものではありません。この点のご理解をよろしくお願いいたします。
台湾史研究会(例会担当)
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報告者の募集
http://taiwanshi.exblog.jp/33846358/
2024-02-22T16:28:00+09:00
2024-02-22T16:28:27+09:00
2024-02-22T16:28:27+09:00
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定例研究会
次回例会は4月14日(日)に関西大学千里山キャンパスにて開催いたします。現在報告者を募集しております。ご希望の方は五十嵐までご連絡ください。なお、次々回例会は6月23日(日)に予定しております。こちらも募集しております。
台湾史研究会 五十嵐真子(例会担当)
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公開シンポジウム
http://taiwanshi.exblog.jp/33838914/
2024-02-16T12:53:00+09:00
2024-02-16T12:53:22+09:00
2024-02-16T12:53:22+09:00
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未分類
小野純子会員より紹介の公開シンポジウム(3月2日)についてご案内いたします。3月2日(土)に名古屋市立大学滝子キャンパスにて、第3回シンポジウム「名古屋アジア散歩」を開催します。本研究会の会員の報告もあります。なお、申し込みはこちらからです。
参加フォーム:https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdpMmyANYZ-I1R5NpQAarsgF4KH8UMVhC7kyueRzvrwerqhCg/viewform?usp=sf_link
問い合わせ先:小野純子(junko-o@kinjo-u.ac.jp)
申し込み締め切り:2/26(月)
以上です。
台湾史研究会 五十嵐真子(例会担当)
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1月例会ご案内、および報告者募集
http://taiwanshi.exblog.jp/33755303/
2023-12-28T03:43:00+09:00
2024-01-16T14:24:30+09:00
2023-12-28T03:43:39+09:00
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定例研究会
2024年1月21日(日)開催の1月例会(総会)プログラムが確定いたしましたので再度ご連絡いたします。今回は研究報告が1つとなってしましましたとはいえ、総会もあり、また古典輪読会も開催いたしますので、どうぞご参加ください。参加を希望なさる方は、下記のフォームに1月19日(金)までにお申し込みください。
https://forms.gle/9ua4GrNXu9kxvcpi7
2024年1月例会(総会)
日時:2024年1月21日(日)14時30分~16時30分
※いつもより遅い開始となりますのでご注意ください。
場所:関西大学千里山キャンパス 経商研究棟6階会議室、およびGoogle Meetを用いたハイブリット形式
https://www.kansai-u.ac.jp/ja/about/campus/#senriyama
アクセスはこちらを参照ください。会場はキャンパスマップの⑪の建物です。
第1報告:14時30分~16時00分
小野純子(金城学院大学)、呉穎濤(大阪大学大学院)
題目 「侯 孝賢映画『冬冬の夏休み』にみる客家人意識―苗栗を訪ねて」
第2報告:なし
研究報告終了後、総会(16時10分~)を行います。
また、総会終了後(16時30分頃を予定)に古典輪読会を予定しています。
テキスト:
江南(著)、川上奈穂(訳)『蒋経国伝』東京:同成社、1989年。(テキスト情報) https://ci.nii.ac.jp/ncid/BN03997854
丁依(著)、 鈴木博(訳)『蒋経国:中国革命の悲劇』東京:批評社、1981年。 (テキスト情報) https://ci.nii.ac.jp/ncid/BN06133104
参加希望の方はこちらのフォームより申し込みください。締め切りはこちらも1月14日です。当日発言を希望する方は予め感想文をアップロードいただきます。詳細は後日連絡いたします。
https://forms.gle/hGqH7M6CR97BYNTC7
古典輪読会の今後ですが、現在下記のテキストが予定されております。
史明『台湾人四百年史 : 秘められた植民地解放の一断面』東京:音羽書房、1962年。(テキスト情報) https://ci.nii.ac.jp/ncid/BN02939615
テキスト候補を募集しておりますので、ご希望がある方は上記の輪読会参加申し込みフォームよりご記入ください。採用されたテキストは当研究会のサイトにて随時発表いたしますので興味のある方は参照ください。
https://sites.google.com/view/taiwanshi/program/classics
以上です。
台湾史研究会 五十嵐真子(例会担当)
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1月例会報告者募集、および古典輪読会予定
http://taiwanshi.exblog.jp/33624037/
2023-12-22T01:01:00+09:00
2023-12-22T01:01:06+09:00
2023-11-24T11:24:40+09:00
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定例研究会
2024年1月21日に総会を兼ねた1月例会を開催いたします。会場は関西大学千里山キャンパスです。報告をご希望の方は五十嵐までご連絡ください。
また、1月例会では研究報告、総会終了後に古典輪読会を予定しています。今回のテキストは
江南(著)、川上奈穂(訳)『蒋経国伝』東京:同成社、1989年。(テキスト情報) https://ci.nii.ac.jp/ncid/BN03997854
(丁依(著)、 鈴木博(訳)『蒋経国:中国革命の悲劇』東京:批評社、1981年。 (テキスト情報) https://ci.nii.ac.jp/ncid/BN06133104 )
です。参加希望の方はご準備をお願いします。
古典輪読会の今後については、現在のところ下記のテキストを予定しています。
史明『台湾人四百年史 : 秘められた植民地解放の一断面』東京:音羽書房、1962年。(テキスト情報) https://ci.nii.ac.jp/ncid/BN02939615
テキスト候補を募集しておりますので、ご希望がある方は下記のアドレスよりご記入ください。https://forms.gle/ibGUG9CtiJZXcic47
採用されたテキストは当研究会のサイトにて随時発表いたしますので興味のある方は参照ください。https://sites.google.com/view/taiwanshi/program/classics
以上です。
台湾史研究会 五十嵐真子(例会担当)
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2023年度関西部会のご案内
http://taiwanshi.exblog.jp/33593436/
2023-12-22T00:59:00+09:00
2023-12-22T00:59:03+09:00
2023-11-13T18:42:20+09:00
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定例研究会
関西部会のプログラムが完成いたしましたのでお送りいたします。皆様のご参加をお待ちしております。
日時:12月23日(土)13時(受付開始)~
場所:関西大学梅田キャンパス KANDAI Me Rise 7階701教室
阪急「大阪梅田駅」茶屋町側から徒歩5分、JR「大阪駅」御堂筋南口から徒歩10分。
詳しい道順はこちらのサイトを参照ください。https://kandai-merise.jp/access/
参加希望の方は下記のフォームより事前にお申し込みください。
https://forms.gle/apuQCKv375UbkVwK6
※締切は12月16日
<プログラム>
13時30分 開会の辞 台湾史研究会代表・やまだあつし(名古屋市立大学)
研究報告
報告時間 25分 コメント 10分 質疑応答15分
※リモートによる参加
第1部 司会:五十嵐真子
第1報告 13時35分~14時25分
題目:終戦前後における大阪府の台湾出身者について
報告者:謝政徳(大阪大学招へい研究員)
評論:鶴園裕基(香川大学)
第2報告 14時35分~15時25分
題目:戦後・冷戦期における愛知県の華僑と「二つの中国」、そして台湾
報告者:岡野翔太(大阪大学特任研究員)
評論:和泉司(豊橋技術科学大学)※
第2部 司会:根岸忠(高知県立大学)
第3報告 15時35分~16時25分
題目:越境者としての胡蘭成―中国、日本、台湾における文学交流とそれによるイメージの形成に着目して―
報告者:呉穎濤(大阪大学大学院)
評論:濱田麻矢(神戸大学)※
第4報告 16時35分~17時25分
題目:現代台湾史における蔡英文政権の位置:歴代の総統文告から見る
報告者:若松大祐(常葉大学)
評論:松田康博(東京大学東洋文化研究所)※
17時30分 閉会の辞
18時30分~ 懇親会
会費:一般 6000円、学生 5000円 (席に限りがありますので、希望の方は早めに上記の関西部会への参加申し込み用フォームより申し込みください。満席となり次第、締め切らせていただきます)
会場:中華料理 大東洋 https://daitoyo-umeda.owst.jp/map
大阪府大阪市北区中崎西2-1-9 観光ビル大東洋9F, Tel 06-6312-7525
(阪急線梅田駅 徒歩7分、JR大阪駅 徒歩7分 、地下鉄谷町線中崎町駅4番出口 徒歩3分)
台湾史研究会 五十嵐真子
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史料の整理と研究と公開:松浦史料博物館および平戸オランダ商館での取り組み
http://taiwanshi.exblog.jp/33666916/
2023-12-08T16:46:00+09:00
2023-12-08T16:54:48+09:00
2023-12-08T16:46:41+09:00
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その他
若松大祐会員より下記の座談会の紹介がありましたので、皆様にお知らせいたします。ご興味のある方は下記を参照の上、ご聴講ください。
台湾史研究会 五十嵐真子
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詳細はこちらのURLより参照ください。
https://sites.google.com/view/dwakamatsu/event/2023#h.lsu0pnyh8k0k
https://sites.google.com/view/dwakamatsu/event/2023#h.7aaasevy3rsb
<日時>
2023年12月14日(木) 15:00-16:30(50分の講演、30分の質疑応答)
<場所> *教室を確定し次第、上記のサイトでお知らせいたします。
常葉大学 静岡草薙キャンパス (http://www.tokoha-u.ac.jp/university/campus/kusanagi/) A棟
<演題>
史料の整理と研究と公開:松浦史料博物館および平戸オランダ商館での取り組み
<講師>
岡山 芳治 (OKAYAMA, Yoshiharu)、松浦史料博物館館長、平戸オランダ商館館長
<内容>
平戸(ひらど)は古くから日本の対外貿易の拠点として発展してきた。遣唐使が通過したり、栄西禅師が中国から日本へ帰る際に立ち寄り、茶を植えたのも平戸である。1550年には、日本で最初にポルトガル船が来航した。イギリスやオランダとも貿易を展開している。William Adams(三浦按針)はイギリスからやってきて平戸で人生を終え、鄭成功(国姓爺、Coxinga)は平戸で生まれ中国や台湾で活躍した。したがって、平戸にはかつての国際的な繁栄を伝える文物が残り、それは松浦史料博物館や平戸オランダ商館に保管され、その内のいくつかが展示されている。
このたびの講演では、松浦史料博物館や平戸オランダ商館という博物館の取り組みを紹介する。史料や文物の整理、研究、公開のうち、特に公開に着目する。平戸では和菓子を現代的にアレンジして覆刻したり、日本初のビールを再現したり、南蛮菓子の国際フェスティバルを開いてきた。平戸の歴史を活かした街づくりは、地域の商店や企業との連携、アジアでのネットワーク、国際交流を展開している。とりわけ台湾、中国、オランダとの結びつきが強い。平戸から世界へ広がり、世界から平戸へ集まるという取り組みについて紹介したい。
<主催> 常葉大学学内共同研究費(2023年度)「木宮泰彦の学問的到達点:本学歴史資料館蔵資料の整理と研究」
<使用言語> 日本語
<お問い合わせ> 若松大祐(常葉大学外国語学部准教授)。dwakamatsu [a] sz.tokoha-u.ac.jp
<注意>
会場準備の都合がありますので、参加を希望なさる場合は、講演会の前日までに「2023年度 常葉大学公開講演会 参加申し込み」で申し込みを行ってください。飛び入り参加は、お断りする場合があります。
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11月例会のご案内
http://taiwanshi.exblog.jp/33559141/
2023-10-30T00:36:00+09:00
2023-10-30T00:38:56+09:00
2023-10-30T00:36:04+09:00
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定例研究会
11月例会の参加申し込み期限が近づいてまいりましたので再度ご連絡いたします。今回の例会は名古屋市立大学のワークショップとの共催で、名古屋市立大学のシステムを利用するため、通常とは異なりZoomを利用したハイブリット開催になります。また、現地参加の場合でも、CAL教室使用のために事前にメールアドレスの登録が必要です。参加希望の方は、下記のフォームに10月29日までに登録ください。通常より申し込み締め切りが早いのでご注意ください。https://forms.gle/E1fTeFhHpkB25DhD9
11月例会プログラム
日時:11月18日(土) 13:30~17:15
会場:名古屋市立大学滝子キャンパス 2号館3階CAL教室
経路:地下鉄桜通線「桜山」駅下車5番出口から徒歩12分
滝子(山の畑)キャンパスへの交通アクセス
https://www.nagoya-cu.ac.jp/access/takiko/
・名古屋市立大学共同研究のワークショップ 13:30~15:30
講演者:田邊稔(エムエムツインズ)
題目:OmekaSを用いたデジタルアーカイブの構築
内容:文化遺産のデジタルコレクションの公開に特化したCMSであるOmekaSの概要、導入、利用について理解し、具体的な機能を体験します。
・台湾史研究会研究報告 15:45~17:15
報告者:藤田千彩
題目「どこどこ美術(史)について考える~山口情報芸術センターでの許家維+張碩尹+鄭先喻「浪のしたにも都のさぶらふぞ」展から考える」
以上です。
台湾史研究会 五十嵐真子(例会担当)
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日本台湾学会第21回関西部会研究大会の報告者募集
http://taiwanshi.exblog.jp/33390445/
2023-09-01T17:47:00+09:00
2023-09-01T17:48:16+09:00
2023-09-01T17:47:53+09:00
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定例研究会
日本台湾学会共催の第21回関西部会の報告者を募集します。12月23日(土)に昨年同様、関西大学梅田キャンパスにて行います。報告を希望する方は添付ファイルを参照の上、10月15日(日)までにお申し込みください。なお、報告者は開催2週間前までに報告論文を提出していただきます。それでは皆様のご応募をお待ちしております。
台湾史研究会 五十嵐真子(例会担当)
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日本台湾学会第21回関西部会研究大会
報告者募集のお知らせ
日本台湾学会会員各位
台湾史研究会会員各位
日本台湾学会と台湾史研究会の共催による関西部会研究大会を例年通り開催いたします。本年度も昨年同様、2023年12月23日(土)に、関西大学梅田キャンパス“KANDAI Me RISE(かんだいみらいず)”にて開催することにいたしました。また、今回もGoogle Meetを併用したハイブリッド形式で行います。
両会の会員の皆様に、報告者を広く募集いたします。つきましては、報告を希望される方は下記のフォームより申し込みください。
ご記入いただいた報告概要などを参考に、研究分野(政治・経済・歴史・社会・文化・文学の6分野)間のバランスも考慮して関西部会事務局で話し合い、報告者を選定する場合がございますので、ご了承下さい。なお、報告者の方には、研究大会の2週間前(12月9日(土))までに、フルペーパー或いはレジュメを事務局(五十嵐)、およびコメンテーターの方までお送りいただくことになります。
報告申し込み締め切り 10月15日(日)
申し込みフォーム https://forms.gle/2qZN1Y6A3sDhgmGr9
<問い合わせ先>
台湾史研究会事務局(例会担当)、五十嵐真子
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第26回現代台湾研究学術討論会
http://taiwanshi.exblog.jp/33365563/
2023-08-26T15:06:00+09:00
2023-09-26T01:44:50+09:00
2023-08-26T15:06:26+09:00
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現代台湾研究学術討論会
高知県立大学にて9月30日より開催します、学術討論会のプログラムをお知らせします。参加を希望される方は下記のフォームより9月23日までにお申し込みください。会場とリモートを併用いたします。今回は懇親会と翌日に施設見学(高知県立牧野植物園)も行いますので、会場での参加をお待ちしております。
https://forms.gle/RW8ahKxaj8aRR7bM8
台湾史研究会の活動への参加申し込み
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第26回現代台湾研究学術討論会
プログラム
会場 高知県立大学永国寺校舎 教育研究棟1階A106
https://www.u-kochi.ac.jp/soshiki/1/access-eikokuji.html
https://www.u-kochi.ac.jp/site/eikokuji/
〒780-0844 高知市永国寺町2-22 (高知駅から歩いて約15分~20分です。)
および、Google Meetによるオンラインの併用
日時 2023年9月30日(土)
12時30分~ 受付
13時00分 開会の辞:やまだあつし(台湾史研究会代表、名古屋市立大学)
報告時間25分、コメント5分、質疑応答10分で進行する。
報告の順番は、報告者やコメンテーターの都合により変更する場合がある。
「*」はオンラインによる参加。登壇者の都合により、変更する場合がある。
第1部
司会 五十嵐真子(台湾史研究会)
第1報告 13時05分~13時45分
報告者:野口英佑(神戸大学大学院)
題目:日本統治時代の台湾における中辻喜次郎の活動とその影響
コメンテーター:岡崎滋樹(松本大学)
第2報告 13時55分~14時35分
報告者:松田京子(南山大学)
題目:第二次五箇年計画理蕃事業下の対「北蕃」政策ー「教化」と「討伐」の狭間でー(仮題)
コメンテーター:*松岡格(獨協大学)<on-line>
第2部
司会 北波道子(関西大学)
第3報告 14時50分~15時30分
報告者:小野純子(金城学院大学)
題目:宜蘭農林学校学生動員--特設警備第536大隊『留守名簿』の分析
コメンテーター:*宮崎聖子(福岡女子大学)<on-line>
第4報告 15時40分~16時20分
報告者:鶴園裕基(香川大学)
題目:日台中戸籍法制の行政機能と特徴:比較歴史社会学的分析
コメンテーター:謝政徳(大阪大学招聘研究員)
第5報告 16時30分~17時10分
報告者:李宗泰(大阪大学大学院)
題目:台湾における香港マイナー文学――沐羽『煙街』を例として
コメンテーター:澤井律之(京都光華女子大学)
17時10分 閉会
18時00分~ 懇親会
会場:ゆず居酒屋 とうちゃんや
〒780-0842 高知市追手筋1-8-11
https://touchanya.jp/
会費:6000円
10月1日(日)
エクスカーション:高知県立牧野植物園( https://www.makino.or.jp/ )の見学。
JR高知駅前より、9時30分のMY遊バスに乗車します(予定)。見学後、解散。
MY遊バス詳細
https://kochi-tabi.jp/lp/my-bus/#jikoku
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19~20世紀の東アジア世界をめぐる学知と交流(8月22日(火))
http://taiwanshi.exblog.jp/33336917/
2023-08-18T11:00:00+09:00
2023-08-18T11:13:26+09:00
2023-08-18T11:00:30+09:00
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その他
若松大祐会員より下記の研究会の紹介がありました。ご興味のある方はぜひご参加ください。
「19~20世紀の東アジア世界をめぐる学知と交流」
日時:2023年8月22日(火)13時00分~17時15分
場所:静岡市葵区呉服町1丁目30 札ノ辻クロス6階
主催:静岡県立大学グローバル地域センター
趣旨:今年度は台湾から研究者をお招きし、19~20世紀の東アジア地域における経済・歴史・文化の学知や交流について学術交流を行います。
詳細はこちらのURLより参照ください。
https://www.global-center.jp/holding_guidance/20230822/
台湾史研究会 五十嵐真子(例会担当)
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2 参加料
無料(事前申込制・入退出自由)
どなたでもお申込みいただけます。申し込み方法はこちら。
5 プログラム
開会挨拶 濱下武志(静岡県立大学グローバル地域センター長)
<基調講演の部>
講演Ⅰ「19世紀後半における貿易と知識の超国家的ネットワーク:台湾商人王雪農と彼の貿易会社の事例研究」
林玉茹(中央研究院台湾歴史研究所研究員、国立台北大学合聘教授)
講演Ⅱ 「柑橘をめぐる東アジア文化交流-日本・台湾・中国」
四方田雅史(静岡文化芸術大学教授)
<研究報告の部>
報告➀「円借款と戦後における台湾インフラ工事-曽文ダムを例に」
蔡龍保(台北大学歴史学科教授)
報告②「『鄭将軍成功伝碑』1850年及び『鄭延平王慶誕芳蹤』1856年について」
若松大祐(常葉大学外国語学部グローバルコミュニケーション学科准教授)
指定討論者 岡﨑滋樹(松本大学大学院 総合経営研究科専任講師)
報告③「日本統治期後期の台湾における産業組合の発展の変遷:農業倉庫や農事組合との関連についての考察(1932~1945)」
林文凱(中央研究院台湾歴史研究所副研究員)
報告④「日本統治時代の台湾における教育のネットワーク―台北高等商業学校室田有教官とその周辺を中心に―」
横井香織(静岡県立大学グローバル地域センター特任准教授)
指定討論者 野口真広(早稲田大学 地域・地域間研究機構)
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7月例会のご案内
http://taiwanshi.exblog.jp/33209540/
2023-06-29T01:02:00+09:00
2023-06-29T01:02:45+09:00
2023-06-29T01:02:45+09:00
taiwan_studies
未分類
7月例会詳細が決定しましたのでお知らせします。参加希望の方は、下記のフォームより7月16日(日)までにお申し込みください。https://forms.gle/apuQCKv375UbkVwK6
日時:7月23日(日)13時~17時
場所:関西大学千里山キャンパス経商研究棟6階大会議室 + Google Meet
13時00分~14時30分
第1報告
村松桂(カロワークス)、井村邦博(メタ・インフォ)
資料デジタル化講習会「デジタルデータの保存とIIIFを中心とした公開方法」
15時00分~16時30分
第2報告
根岸忠(高知県立大学)
「台湾における外国人への社会保障法の適用」
16時40分ごろ~
第7回古典輪読会
テキスト:隅谷三喜男、劉進慶、凃照彦『台湾の経済:典型NIESの光と影』東京:東京大学出版会、1992年。
(テキスト情報) https://ci.nii.ac.jp/ncid/BN07291337
参加希望の方は下記より7月16日(日)までにお申し込みください。https://forms.gle/ibGUG9CtiJZXcic47
台湾史研究会 五十嵐真子(例会担当)
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